● 基本情報:
Windows版Outlookでは、受信者のメールボックスから、自身が送信したメールを削除、または別のメールに置き換えるメッセージの取り消し機能が利用できます。
メッセージの取り消し機能は、送信済みのメールの「メッセージ」タブ> [移動] >「メッセージの取り消し」から行えますが、メッセージの取り消し機能が正常に動作するためには、以下の条件を満たしている必要があります。
・メールの送信者と受信者が同じテナント内のユーザー
・Microsoft 365のライセンス、またはExchangeのライセンスが付与されている
・取り消しを行うメールが未読の状態(※1)
なお、条件を満たしている場合でも、メッセージの送信取り消しに失敗する可能性があります。
(※1)
Exchange管理センターの「設定」>「メールフロー」> [メッセージの取り消し] で「受信者が読んだメッセージの取り消しを許可する」を「オフ」に設定している場合、メールが既読の状態でも取り消しが行えるようになります。
関連記事:受信者がすでに読んだメールでも送信取り消しができるようになりました
Windows版Outlookでは、受信者のメールボックスから、自身が送信したメールを削除、または別のメールに置き換えるメッセージの取り消し機能が利用できます。
メッセージの取り消し機能は、送信済みのメールの「メッセージ」タブ> [移動] >「メッセージの取り消し」から行えますが、メッセージの取り消し機能が正常に動作するためには、以下の条件を満たしている必要があります。
・メールの送信者と受信者が同じテナント内のユーザー
・Microsoft 365のライセンス、またはExchangeのライセンスが付与されている
・取り消しを行うメールが未読の状態(※1)
なお、条件を満たしている場合でも、メッセージの送信取り消しに失敗する可能性があります。
(※1)
Exchange管理センターの「設定」>「メールフロー」> [メッセージの取り消し] で「受信者が読んだメッセージの取り消しを許可する」を「オフ」に設定している場合、メールが既読の状態でも取り消しが行えるようになります。
関連記事:受信者がすでに読んだメールでも送信取り消しができるようになりました
● 変更後(未反映):
Mac版Outlookでも、受信者のメールボックスから、自身が送信したメールを削除、または別のメールに置き換えるメッセージの取り消し機能が利用できるようになるとのことです。
Mac版Outlookでも、受信者のメールボックスから、自身が送信したメールを削除、または別のメールに置き換えるメッセージの取り消し機能が利用できるようになるとのことです。