● 変更前:
PDFファイル自体にパスワードを設定したい場合、サードパーティ製のアプリやサービスを利用する必要がありました。
PDFファイル自体にパスワードを設定したい場合、サードパーティ製のアプリやサービスを利用する必要がありました。
● 変更後(反映済み):
SharePointのドキュメントライブラリやOneDriveのPDFビューアーにパスワード保護機能が追加され、PDFファイルの表示を制限する "セキュリティ" と、PDFファイルの編集や印刷、コピーなどのアクセス権限を制限する "保護" のパスワードを設定できるようになりました。
パスワードの設定は、PDFビューアーのコマンドバーに追加された「パスワードで暗号化」から行えます。
SharePointのドキュメントライブラリやOneDriveのPDFビューアーにパスワード保護機能が追加され、PDFファイルの表示を制限する "セキュリティ" と、PDFファイルの編集や印刷、コピーなどのアクセス権限を制限する "保護" のパスワードを設定できるようになりました。
パスワードの設定は、PDFビューアーのコマンドバーに追加された「パスワードで暗号化」から行えます。

PDFファイルのパスワード設定画面
パスワードで保護したファイルはコピーとして保存され、ファイル名の冒頭に "Encrypted from" が追加されます。
PDFビューアーのパスワード保護機能では表示の許可と操作の許可で異なるパスワードを設定できるため、PDFファイルを保護しながら、限られたユーザーにのみ印刷などを許可することもできます。
PDFビューアーのパスワード保護機能では表示の許可と操作の許可で異なるパスワードを設定できるため、PDFファイルを保護しながら、限られたユーザーにのみ印刷などを許可することもできます。